高橋 竜太

Ballet
中学高校の5年間、体操部に所属
桐朋学園大学演劇科にて演技、バレエ、日舞等を学ぶ。
1994年、東京バレエ団入団。

主な役はベジャールのザ・カブキの伴内、くるみ割り人形のビム。
チェロの為の5つのプレリュード。
キリアンのパーフェクト・コンセプション等。
ソリストとして古典から現代作品まで踊り、ヨーロッパを中心に世界中で公演をする。
振付作品は、
2002年東京バレエ団初のスタジオ・パフォーマンスで「Moderato Breeze」を、
同年テアトロ銀座にて「Koncert Esperanza」を、
2003年には再びスタジオ・パフォーマンスで「International Underground」(映像作品)を発表した。
2004年から東京バレエ学校の発表会作品を振付する。
2005年ビデオダンスパフォーマンス「Out Of The Theater」発表
2009年東京バレエ団ワークショップ作品「Heaven」
2011年、東京バレエ団:「ベジャール:ザ・カブキ」映像制作。
2012年、「Yes I Do!」目黒パーシモンホールにて発表。
その他、コンクール作品振付。

バレエ団を退団後は、
Iwaki Ballet Companyではバレエマスター、振付家として参加し、主な振付作品は【D/CARMEN】
2021年には全幕バレエ【TOSCA/トスカ】を発表。
2014年、上野水香プロデュースバレエ
Jewels from MIZUKA にて新作【QLOCK】を発表し、
また2018年のJewels from MIZUKA 2 では新作【Shelter Skelter】を発表し、いずれの公演もオープニング、エンディング演出を担当。
その他、竹内泉クラシックバレエ教室との共同製作、【Game Of The NUTCRACKER】
自身のカンパニー:Art Climbers Works【BABYLON】他。
現在もダンサー、振付家、映像作家として活動中。
自身のスタジオ、ROSSI BALLET STUDIOでは子供から大人まで幅広く指導をしている。
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