岡 博美
Ballet
3歳よりバレエを始め、川上恵子、深川秀夫に師事。兵庫県立宝塚北高等学校演劇科卒。ボリショイバレエ学校へ3年間留学。卒業後、2009年東京シティ・バレエ団入団。以降、『白鳥の湖』三羽の白鳥、パ・ド・トロワ、チャルダッシュソリスト『ジゼル』ミルタ、『ロミオとジュリエット』キャピュレット夫人、『くるみ割り人形』スペインソリスト、アラブソリスト、『コッペリア』曙の踊り等主要な役を踊る。16年日本初演『L'heure bleue』(イリ・ブベニチェク振付)では主役に抜擢され、17年「TOKYO CITY LIVE2017」で日本初演された『Octet』(ウヴェ・ショルツ振付)では第2楽章を任される。