K-pop
K-POPダンス初心者は何から始める?独学でも続く曲選びと練習方法
K-POPダンスを始めたいと思っても、最初に迷いやすいのが「何から練習すればいいのか」ということです。好きなアーティストの動画を見ていると楽しそうに見えますが、いざ真似しようとすると、動きが速い、振付が長い、どこを見ればいいか分からないと感じることがあります。
初心者のうちは、一曲全部を完璧に踊ることを最初の目標にしなくて大丈夫です。まずは曲を選び、短いパートに区切り、動画の見方を決めることから始めましょう。ここでは、独学でも続けやすいK-POPダンスの始め方を紹介します。
最初は一曲全部よりサビ30秒から始める
K-POPダンスは、サビに印象的な動きが入っていることが多く、短い時間でも踊れた達成感を得やすいジャンルです。最初からイントロからラストまで覚えようとすると、途中で動きの順番が混ざりやすくなります。
まずはサビの中でも、特に繰り返しが多い30秒ほどを選んでみましょう。難しければ15秒でも構いません。「今日はこの部分だけ」と範囲を決めることで、足の向きや腕のタイミングを落ち着いて確認できます。
初心者が曲を選ぶときの3つの基準
曲選びで大切なのは、流行っているかどうかだけではありません。初心者の場合は、練習を続けられる曲かどうかを基準にすると失敗しにくくなります。
- サビに同じ動きの繰り返しがある
- テンポが速すぎず、カウントを取りやすい
- 踊ってみたい気持ちが自然に湧く
少し難しくても、好きな曲なら練習を続けやすくなります。ただし、最初の一曲は「かっこいいけれど全部は難しい曲」よりも、「短いパートなら覚えられそうな曲」を選ぶのがおすすめです。
独学では動画を反転・スロー・区切りで見る
独学でK-POPダンスを練習するときは、動画の見方がとても大切です。通常の動画をそのまま真似すると、左右が分からなくなったり、速さについていけなかったりします。
まずは反転動画やミラー動画を使い、画面の先生と同じ向きで動ける状態にしましょう。次に、スロー再生で足だけを確認します。腕や表情まで一度に真似しようとせず、足、腕、上半身、目線の順番で分けて見ると整理しやすくなります。
1日15分でできる練習メニュー
長く練習できる日だけ頑張るより、短くても続けられる形を作るほうが上達につながります。忙しい日でも取り入れやすいように、1日15分の流れを決めておきましょう。
- 0〜3分:肩、首、足首を軽く動かす
- 3〜6分:曲に合わせてリズムを取る
- 6〜11分:サビの4カウントまたは8カウントを練習する
- 11〜13分:スマートフォンで短く撮影する
- 13〜15分:できたことと次に見るポイントを一つメモする
撮影は一曲通しでなくて構いません。短い部分だけを撮るほうが、膝が固まっていないか、腕が遅れていないか、体の向きがずれていないかを確認しやすくなります。
大人初心者は無理なく続ける設計にする
大人になってからK-POPダンスを始める場合、体力や柔軟性に不安を感じる人もいます。けれど、最初から大きく動こうとしすぎなければ、家でも無理なく練習できます。
練習前は軽く体を温め、膝や足首に負担がかかるジャンプは小さめに調整しましょう。床が滑りやすい場合は、無理にターンを入れず、まずは体重移動だけを確認します。続けるためには、完璧に踊ることよりも、痛みなく次の練習に進めることが大切です。
オンラインレッスンを使うときの選び方
独学で迷いやすい人は、オンラインレッスンを組み合わせると練習しやすくなります。選ぶときは、上級者向けの完コピレッスンだけでなく、入門、初級、基礎と書かれたものから始めると安心です。
K-POPの振付だけでなく、リズムトレーニングやアイソレーションのレッスンを一緒に入れると、動画を真似しているのに「なんか違う」と感じる原因を直しやすくなります。サビだけ練習の日と、基礎を整える日を分けるのもおすすめです。
まとめ
K-POPダンス初心者は、最初から一曲全部を覚えようとしなくても大丈夫です。サビの短いパートを選び、反転動画やスロー再生を使い、足、腕、上半身の順に分けて練習してみましょう。
1日15分でも、範囲を決めて続ければ少しずつ動きは体に入っていきます。好きな曲を楽しみながら、無理のないペースで最初の一曲に挑戦してみてください。